【KAIZEN36】「2.活動テーマ」「3.現状把握」

HKM講義

ヒロ:『2.ワクワク活動テーマ』のステップです。

「ワクワク活動テーマ」のステップは、明確化した問題を「解決する行動」=改善 をするテーマ=改善の題名を決めるステップです。

 

ヒロ:「問題が解決されたらどのような良いことがありますか?」と「問題を解決するためにはどうしたらいいと思いますか」を参考にして、ワクワクするような活動テーマを考えてください。(指定行為)

マイ:分かりました。

♪ 問題解決スキルを修得し、人生得しちゃおう ♪

にします。

 

ヒロ:『3.問題の現状把握』をやりましょう。

問題の現状把握は、問題と思っている事態・状況についての「現状とあるべき姿の差」を数字によって明らかにする、そして発生させている原因を考えるステップです。

 

ヒロ:「問題発生原因」は何だと思いますか?(質問①)

マイ:「問題解決スキル」と言うものがあると知らなかったし、必要性が無かったことです。

 

ヒロ:「問題があると」どのような不都合がありますか?[1](質問②)

マイ:「人生を損してしまいます」

 

ヒロ:「問題解決が上手にできる事/できない事んな指標で測りますか。指標を「1つ」だけ決めてください。

マイ:「HKMの修得度=技能段階中級者?」ではかる。

この指標で大丈夫ですか?

ヒロ:問題はありません。HKMではこのステップは関心が薄いステップですし、HKMでは各ステップの不具合も学びの機会になりますので。

ヒロ:ちなみにマイさん。この指標を算出する計算式やカウント方法としてはどんなことを考えていますか。

このステップはあるべき姿と現状の「差」を「数値」として把握するためのステップです。と言う事はこの数値を算出する方法が存在することが必要であると事です。例えば鈴木さんの場合には「鈴木さんの現状の体重の標準体重からのオーバー率」でしたので、算出式は「現状体重÷標準泰淳×100」です。

マイ:HKMの修得度の算出方法ですか。

HKMの理解度×HKMの経験数の様なものを考えていました。

ヒロ:なるほど。そんな感じに当然なりますよね。マイさんは例題1を経験済みなので、少し先取りしてお話します。

問題解決は「因果関係を連鎖させるゲーム」であることが良く理解できますよ。

ヒロ:「HKMの理解度」と「HKMの経験数」が算出式の要素であるとすると、「HKMの修得度」を向上させるためには、この2つの要素を向上させる必要がありますよね。

そうするとこの後のステップ6で策定する実現子はこの2つの要素を実現する実現子であると言う事ができます。この事はステップ6の実現子は、ステップ3の「問題測定指標」の実現子と言う関係になります。と言うことはステップ⑥の実現子はステップ4の改善目標の実現子であることもなります。

また、ステップ3の問題測定指標はステップ1の「問題」の数値による言い換えと言うことができますので、ステップ6の実現子はステップ1の問題の実現子と言うことにもなります。

このようにHKMの各ステップは「実現子」と言う要素で見ると一列につながっているんです。

マイ:本当ですね。この連鎖がヒロさんの質問に答えるだけでできてしまうんですね。

ヒロ:はい、お気楽でしょ。

 

ヒロ:ではマイさん。「その指標」で測ったとき、今の問題となっている状況は何点くらいですか?(質問③)

マイ:「0点」で「初心者以前」です。

ヒロ:「0点ですか。ご自分に厳しいですね。マイさんは『例題1』を終了して、HKMの理解もある程度できていると思いますよ。また、例題1の終了で経験値は「1」すので十分「初心者」だと言う事ができるますよ。

マイ:例題をやっただけですので「できている」と言う感覚が無いんです。今回はヒロさんに見ていただけるので、自分のやった例題1のやり方が正しかったのかを確認しながらHKMをやってみたいと思います。だから自分の頭整理しながら「ゼロ」から始めたいと思いました。

ヒロ:マイさんは、なんて生真面目な方なんでしょうか。お気楽に行きましょう♪ ホイホイ ♬

マイ:・・・。次に行ってよろしいでしょうか。

ヒロ:・・・ハイ。お願いします。

[1] :問題の再定義をすることに対応して発生する再質問です。

[2] :「無い事」で測っても「有る事」で測ってもどちらでも構いません。HKMでは「問題」には、不具合と上積みの双方を含んでいます。そして問題は「あるべき姿と現状の差」ですので、「足りない事を測る」ことに変わりはありません。パイプの穴をどちらの側から表現するかの違いです

つづく

By Hiro

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