第23話「出ました。ついに。待っていました。」
ベトナム語の部屋 第23話
こんにちは。ヒロさんです。
いや~寒くなってきましたね。つい2週間前まで30度近くあったのに、最近は22度くらいです。一気に10度近く気温が下がりました。夜なんか13度とかです。これじゃ風邪を引いてしまいますね。
今日のアイキャッチは「誕生日の酔っぱらいヒロさん」です。
ヒロさんは、昼間はこのサイトの「代表挨拶」にある写真のようにまじめ一筋ですが、夜になると酔っ払いに変身します。変身しても人畜無害です。特に騒がしいわけでもありませんが、陽気になります。
ヒロさんは「やけ酒」や「~を忘れるために酒を飲む」と言うことは、今までの人生で1度もありません。
お酒が好きなので、楽しく、おいしく飲むんです。
この日は誕生日のホームパーティーです。
このアイキャッチの時点での酔っ払いメニューは、
①濃い目の角ハイボール350ml
②ドライジンの水割り超濃いめ400ml です。
この後、ワインを200ml飲んで寝ました。
と言うことで、本題です。
以前、ヒロさんのベトナム語学習に使っている教科書や辞書をご紹介しました。
ヒロさんのベトナム語学習のメインの教科書は、ベトナム語レッスン初級1とベトナム語レッスン初級2です。
市販のベトナム語の教科書はそもそも数が少なく、加えてそのほとんどが「旅行会話」みたいなものです。ですので、文法を教えているものはほぼありません。
上記の2冊は、私の知る限り日本においは最高の教科書です。文法も積み上げ式でちゃんと学べるようになっています。
取り扱う文法の内容もちゃんとした語学学習の教科書通りの内容です。一言で言うと、ちゃんとした外国語学習の教科書です。
ヒロさんはこの教科書を10回以上読みました。付属のCDは100回くらい聞きました。
学習が進んでくると、教科書に書いている内容に付随して、
「この文章は、こんな感じに言い換えても非文ではないんじゃないか?」
「この文章は、教科書内の文法の説明と異なるけど、どのように考えるべきなんだろうか?」
等々の疑問が出てきました。
それらを確認する先生がいないので、ネットやユーチューブで色々調べました。でも全部の疑問を解消できたわけではありません。
そんな時にいつも考えるのは、「ベトナム語の中級者や上級者ならばこんな疑問にすぐ答えられるんだろうな」と言うことです。
でも日本には市販されている中級や上級のベトナム語学習書はありません。
中級や上級になると、初級とはどんなことが違ってくるのかは、ある程度想像ができます。それは日本語学習にも、初級、中級、上級があるからです。ベトナム語も語学なので、日本語と同様な内容でレベルが上がっていくはずです。
ですから抽象的にはわかっているんですが、具体的にそれをどのように学ぶのかが分からないのが悩みの種でした。
でも、出たんです! ついに、出たんです! 何がって?
ベトナム語レッスン“中級”が出たんです!
アマゾンが教えてくれました。
アマゾンはヒロさんが、ベトナム語レッスン初級の1と2を購入していたことを覚えていたんです。
アマゾンはヒロさんが、「ベトナムの基礎知識」「ベトナムの歴史」「現代ベトナムを語る」を購入していたことを覚えていたんです。
そのために、「ベトナム語レッスン中級でたよ!」ってお知らせが来ました。
そのお知らせを見た瞬間に、即ショッピングカートに入れました。
翌日にポストに到着。さっそく第1課を読みました。なんと、9割近く分かりました。当然単語も8割以上知っていました。
ベトナム語の学習を頑張っていてよかった~。
日常会話で使う単語なので、どんな言語でも初級も中級もそんなに大きく変わることはないでしょうから、当たり前と言えば当たり前なんですけど、でも、うれしかったです。
初級と違っていたのは、会話の仕方です。
今までは教科書的な会話でしたが、中級では「日常の会話に近い」表現になっていました。
感じとしては、「私の名前は田中です。どうぞよろしくお願いします」から「田中です。よろしく」みたいな感じです。
練習音源もCDからデータのダウンロードに代わってました。
さあ、頑張って中級も勉強して、ベトナム行くぞ!
By Hiro
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