仙台七夕まつりの5つの「?」

東北新幹線の中からこんにちは、のんです。

仙台七夕まつりについて、書いてみます。

 

①「ふきながし」ってなに?

七夕飾りには、7つの種類があります。

短冊、紙衣(かもごろも)、折鶴、巾着(きんちゃく)

投網(とあみ)、屑籠、そして吹流し(ふきながし)

それぞれに願いが込められています。

ふきながしは、昔の織糸を垂らした形で、織姫を

象徴しているんだって。「手芸や機織りが上手に

なりますように」という願いが込められています。

ヒロさんはハリーポッターに出てくる「ディメンターみたい」

と言ってました。

 

②どうして8月に「七夕」?

本来は旧暦7月7日の行事だったけれど、

仙台七夕まつりは解り易いように新暦に

1か月足して、8月6日~8日で行われているんだって。

 

③大きな七夕飾り、どうやって吊っているの?

アーケード内は、橋と端に竹をかけて吊っています。

その他のところは、地面に竹を差して、吊っています。

竹用のマンホールがあるんですよ!

 

④雨が降ったらどうするの?

仙台七夕まつりのふきながしは、「紙」でできているから

風情があってとてもきれい。

アーケード内は雨が降っても関係ないけれど、

アーケードの無いところのふきながしは、

雨が降ったら濡れてしまいます。

紙製だから、濡れたら大変!!

雨が降ったら・・・カバーをかけます(笑)

 

⑤仙台七夕まつり、のんさんの収穫は?

餃子の王将を見つけたこと♡

※参考、一部引用:仙台七夕まつりパンフレット

(仙台七夕まつり協賛会)

 

最後まで読んでくれたあなたに

I Love you, non

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