【KAIZEN44】「マイさん2巡目」

HKM講義

【2巡目】

ヒロ: さあ、いよいよ「2巡目」です。2巡目と言っても何も緊張したり、身構えたりすることはありません。

2巡目もHKMステップは1巡目と同じステップ名です。ステップ名が同じであるということは定義が同じであるということです。定義が同じであるということは、実行する内容も同じであると言う事です。

2巡目が1巡目と異なる点は2つだけです。

1つめは2巡目は、1巡目のHKMの結果を前提としていることです。

前提とする目的は、1巡目で手に入れた改善 効果を更に高めるためです。

2つ目は、HKMのスッテプにおいて考える事が少し高度化してくることです。これは達人を目指す練習は、今できる事より「少しだけ上」の練習をすることが大切だからです。

異なる点はこの2つだけです。

HKMの目的はHKMをやる人の問題解決能力の向上です。ですから2巡目以降のサイクルは「1巡目の結果との関係を意識し、1巡目の効果を高めるためには自分の思考をどう高めたら良いのか」という自分の成長をより考えるサイクルであるという相違点によるものです。

あなたはまたさらに成長しちゃいます。ワクワクしますね。

 

『1.問題の明確化』

ヒロ:マイさん。マイさんがいま「問題」と思っていることはなんですか?

【⇒前回活動の「今後の課題」に書いた項目の「一言集約」的内容が「問題」と言うことができます。前回の活動の達成度が低い場合には、前回の「問題内容」とほぼ同一の問題となります】

マイ:前回の活動達成度が低かったので1巡目と同じ「問題解決が上手にできない」です。

 

ヒロ:どのような事態・状況が問題ですか?前回の評価点や反省点を中心に記入してください。

マイ:HKMの修得度が20%程度であること。さらに質問に答えて出てきた解決策を実行しただけなので、本当に20%でも習得できているか確信が無い。また果たして自力でHKMできるのかもわからない状況です。

 

ヒロ:問題の状況が具体的になってきましたね。

それが何故問題なのですか?

マイ:人生は問題と問題解決でできているからです。

 

ヒロ:問題はいつ発生しましたか?

マイ:本屋でこの本を発見した時。1回目の活動の評価と反省をまとめたときからです。

 

ヒロ:それ以前には発生していない問題ですか?

マイ:発生はしていましたが気が付いていませんでした。

 

ヒロ:誰人とっての問題ですか?

マイ:自分にとっての問題です。

 

ヒロ:「問題があると」どのような不都合がありますか?

マイ:人生を損してしまう。

 

ヒロ:【New2巡目∼】その問題は例えて言うと他の何に似ていますか?

マイ: 健康体だと思っていたら、病気にかかっていた。気になって本を買って調べてみて病気について知識が入ってきたら余計に自分の病気について気に成り出した。

 

ヒロ:上手ですね。

「それじゃ、今『問題』についていろいろ考えた事を考え併せて、もう一度マイさんの『モンダイ』考えてください。1度目の定義のままでも良いですし、変更しても構いません」(指定行為)

マイ:「上手に問題解決する力がない」です。

ヒロ:「上手に問題解決することができない」から、

「上手に問題解決する力がない」に変えたんですね。

解決するための力が「自分にない」のが「問題」だと言う事ですか。

マイ:そうです。HKMを1巡して、本当は力をもっとつける機会があったのに私がそれを活かせなかった。必要なことを一生懸命にやらなかった・・・自省の意味が大きいです。

ヒロ:なるほど。深いですね。でもHKMはとにかく「終わらせる」ことが一番大切なんで、マイさんはチャ~ントできているんですよ。ほんとうに。

 

ヒロ:「問題が解決すると」どのような良いことがありますか?

マイ:得な人生を手に入れえることができます。6千万円くらい。

 

ヒロ:問題を解決するためには何をすればよいと思いますか?

2巡目以降は、前回の「今後の課題の②『今後の課題①の“・・・・必要性がある”』を実現するアクショ」が加わってきます。1巡目の『体験』によって2巡目はかなり具体的な内容となります。

「体験は重要」が実感できますね

 

マイ:問題解決スキルの修得です。

具体的には1巡目『今後の課題②考えた指標好転行動』です。内容は以下の3つです。

①HKMの全体像の理解を深める。

②実現子の適正度を向上させる。

③活動目標の達成率を向上させる。

前回の『効果の確認』と『今後の課題』が今回のHKMに影響を与えます。

『今後の課題』で検討した内容が、次回のHKMにステップに影響を与えることを意味しています。難しいお話ではありません。今後の課題で考えた内容が次回のHKMとの同一性を保つ役割を担っていると言う事です。ヒロ曼荼羅の『今後の課題』から、次回のHKMに伸びている矢印付の誘導線はこの事を示しています。

具体的には以下の通りです。

1)今後の課題全体⇒次回の問題の明確化・最初の問題定義に影響を与えます。

2)今後の課題・「①」の「必要がある」を実現する具体的アクション⇒問題の明確化・どうやったらその問題は各決すると思いますか?の質問枝。

3)今後の課題・次回成果目標の設定⇒改善目標策定。

①HKMの全体像の理解を深める必要がある

②実現子の適正度を向上させる必要がある。

③活動目標の達成率を向上させる必要がある。

つづく

By Hiro

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