【KAIZEN38】「6.実現子設定 7.測定指標設定」

HKM講義

『6.実現子設定』を行います。

定義このステップは、前ステップすなわち「5」で策定した「具体的具体的実現目標」を達成する為の実現子を考えるステップです。

 

ヒロ:ステップ5で策定した「具体的実現目標の策定」の実現子はなんですか。「2つ以上」考えてください。(指定行為)

マイ:①HKMの理解度の向上

②HKM使い方の習熟

③HKM実践数の蓄積

④問題解決の必要性の強度の確認

 

ヒロ:「④」の「問題解決の必要性の強度の確認」と言う実現子の意味を少し説明してください。

マイ:問題解決の必要性が大きいほど、一生懸命にHKMの修得に取り組むと思うんです。つまり私自身の動機付けと言うか・・・、そうです!欲求の強さです。

ヒロ:「3カ月のお気楽♪練習でHKM中級者になる」と言う目標達成する為の直接的な行動が実現子①②③で、実現子①②③を実行していく動機の強化策、いわば間接的な実現子が「④」の「問題解決の必要性の強度の確認を自分自身がする」、と言う事ですね。

そうすると「必要性の確認」と言うのは、「HKMの中級者になる」という問題に対する、自分自身の人生に置ける必要性を何らかの方法で認識する、と言う事ですか。

マイ:はい。その通りです。すみません。説明が下手で。

ヒロ:いえいえ。何にも問題はありません。

一つアドバイスをさせて頂くと、「表現がなんとなくすっきりしない時」には、ステップ1の問題の明確化で行ったように、自問自答をすると自分の言いたいことが明確になると思います。覚えておいていただくと役に立ちますよ。でもこれにしてもHKMをやっていけば自然と身に付くようにヒロ曼荼羅はなっていますので、お気楽にやっていただいたら結構です。

『7.測定指標』の設定

前ステップで改善目標として設定した「お気軽練習をして3カ月で問題解決技能段階の中級者になる」を実現するために設定した各実現子を『どのような指標で測定するか』を決めるステップです。

ヒロ:マイさんが実現子としてした項目は③を除いて、実現子が全て「定性」的な性質を持っているのもです。定性とは定量化できない物事の性質を言います。

定性は定量化できないので「定性」ですので、「量として測定」することは向きません。

これを「測定する」事は論理矛盾しているように思われるかもしれません。

しかし世の中に存在する物事は、定性である場合の方がはるかに多いのです。問題解決をしようとした場合には、「定性の定量化」を避けて通る訳には行きません。[1] 定量化の必要性に関して前述したとおり「測定できないものは改善しにくい」からです。

 

ヒロ:質問①です。各実現子はどのような指標で測りますか?

マイ:①HKMの理解度の向上・・・・・・・読書回数

②HKM使い方の習熟・・・・・・・・例題の練習数

HKM実践数の蓄積・・・・・・・・実際問題でのHKMトライ数

④問題解決の必要性の強度の認識・・・問題の重要性の整理[2]

以上の4つで測ります。

 

ヒロ:現状の状況を測定しておいてください(指定行為)

マイ:①読書回数「0回」

②本例題練習数「0回」

③現実問題へのトライ数「0題」

④問題の重要性の整理「未整理・0%」

[2] :ここでの整理の意味は「乱れた状態にあるものを整えてきちんとすること」と言う意味で使用しています。QCにおいては整理は「必要なものと不要なものを分けて、不要なものを捨てる事」と言う意味で使いますので念のために注釈です。

つづく

By Hiro

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