”さくらのまなび”のご紹介
◆さくらのまなび は教育を通じて企業経営をお手伝いする団体です
1.独自のモンダイ解決スキルであるHKMの普及教育を行います
HKMと言うのは「Hiro KAIZEN Method (ヒロ カイゼン メソッド)」の略で、修得率と現場での実施力が極めて高い「モンダイ解決スキル」です。
会社で業務改善活動を行いたいとお考えの企業様やQCを始めてみたが上手くいかないと悩んでいる企業様を中心にお勧めをしています。
2.ベトナム人技能実習生の希望を叶えるための教育を行います
業務改善スキルであるHKMの修得を中心とした技能実習生人財化教育を行います。
さくらのまなびの教育は、技能実習生導入実務と業務改善指導実務に裏付けられた独自のプログラムです。
◆上記の教育活動を行う目的は2つ有ります。
1つ目は、「従業員の成長」➡「企業の成長」➡「日本の競争力の成長」という流れを作ることです
さくらのまなびは、教育系コンサルティングファームです。
人の成長を企業の成長に、企業の成長を社会の成長、国の成長につなげるお手伝いをすることを使命としています。
株式会社ではない、非営利法人である一般社団法人の選択は、「教育に真摯に向き合う」ことへの私たちの宣言です。
2つ目は、ベトナム人技能実習生の経営資源としての価値を高め御社の競争優位を確保することです。
国を超えて出会えた実習生と企業です。「効率の悪い労働力」として放置してはもったいないです。
実習生を笑顔にして、その笑顔を貴社成長の原動力にするお手伝いをさせていただきます。
◆さくらのまなびのお客様
以下のお客様にとって本サイトは有用なサイトです。
①企業経営者の一番必要なスキルであるモンダイ解決スキルを習得したいを考えている社長様
②自社業績の成長のために業務改善活動を社内で行いたいとお考えの企業様
③実習生等の採用を機に自社の業績を改善、向上させたいと考えている企業様
④技能実習の導入をお考えの方や、現に雇用した実習生トラブルに困っている企業様
本サイトは外国人技能実習生への教育を中心にお話をさせていただいていますが、さくら教育は外国人の方に限定した教育ではありません。
当然ですが、日本人従業員の方への教育にも極めて有効な業務改善教育です。日本人従業員への業務改善教育をお考えの企業の方も是非おこしください。
◆さくらのまなび教育の目的
“さくらのまなび”の教育は、経営資源である技能実習生や自社従業員に対するVRIO(ブリオ)化教育によって「企業の競争優位」を確保することを目的としていまです。
VRIOと言うのは、企業の持っている経営資源が持つべき特徴です。企業の持つ経営資源が、
ー 「経済的価値があり」
「持っている企業が少なく」
「他社が真似をしようとした場合にはたくさんの時間とお金が必要であり」
「それを活かせる企業環境がある」 ー ことを言います。
企業が持っている経営資源がVRIOであれば、その企業は競争優位を確保できるのです。
HKMは技能実習生向けの教育である「さくら教育システム」の中心になるものです。
しかしHKMはベトナム人技能実習生に特化したメソッドではありません。
HKMは、これから自分の力で人生を切り開いていく学生さんや若いビジネスパーソンに向けてご提案する問題解決スキル です。
しかし、外国人技能実習生がHKMを学ぶ場合には特別に“おおきなまなび”になる事をわたしたちは経験として知っています。
実習生の大きいな成長は御社の大きな成長につながり、企業の成長は国の成長につながります。
学びとは「できなかったことができるようになり、それを使って新しい世界を切り開く」事です。技能実習生となって外国で夢を実現する」という勇気ある行動をおこそう、又はおこしたベトナム人技能実習生はまさに“まなび”の体現者です。