社長nのための家庭教師

1.社長様だけの
【モンダイ解決スキル習得個人レッスン】

 モンダイ解決スキルは社長の必須スキルです!

Ⅰ.「会社における役職は、『モンダイ解決能力の大小』に対応している!」

一般社員ができない事でも、主任さんは解決できます。

係長に解決できない問題でも課長なら解決できます。

部長に解決できない問題でも社長ならば解決できます。

このことは、会社における役職の大小の違いは、「モンダイ解決能力の大小」の違いに対応してることを意味しています。

「モンダイ」というのは、「こまったぞ」という問題と、「こうなりたい」と言う意味での「目標」を含んでいます。

 

モンダイ=「こまったぞ」+「こうなりたい」

 

社長がモンダイを解決できないときには、会社は潰れます。

社長がモンダイを解決できないときには、会社は成長する機会を逃がしてしまいます。

だから「自分のモンダイ解決能力を大きくすること」が社長さんの最大の仕事であるということができます。

社長さん! ちゃんとしたモンダイ解決のスキルをお持ちですか?

 

Ⅱ.モンダイ解決スキルが無いと

1、問題が起こる前は、「問題が起こるのではないどろうか? 問題が起こったらどうしよう」と毎日ビクビクしながらすごすことになる。症状が進めば鬱にまでなってしまう。

2、一度問題が起こってしまうと、

①「部下に当たり散らすバカ係長のようになってしまう」

②「現場や外回りに逃げるバカ課長のようになってしまう」

③「俺は知らない」「頑張れ」「なんとかしろ」と言うバカ部長のようになってしまう」

3、「どうすればいいんだろう」と、おろおろし、時間だけを使って、結局まちがった決断をしてしまう。

4、「これでいいんだろうか」と自分の判断に自信が持てず、夜も眠れなくなる。

5、モンダイへの対応が結果的にうまくいかなかったときに「クヨクヨ悩みつづけ、次の手をうつ」ことができなくなってしまう。

6、結果としての「成功」や「失敗」から何も学ぶことができず、いつまでたっても上記の不具合を繰り返えしてしまう

7、最悪の問題解決の判断をしつづけ、会社を潰してしまう。

8、合理的なモンダイ解決の判断ができず、会社の成長の機会を逃してしまう。

 

Ⅲ.モンダイ解決スキルがあると

1.どんなモンダイが起きても、解決策を作ることができるので、安心して毎日を過ごすことができる

2、モンダイが起きた場合に、最悪手を選択することは皆無になり、自分の判断に自信を持つことができるようになる。

3、モンダイの形を見定めることができるので、実効力のある解決手を打つことができる。

4、自分の判断の仕組みと構造を知っているので、状況に応じて判断の修正ができる。

5、自分の判断の仕組みと構造を知っいるので、失敗しても次の手を打つことができる。

6、結果としての、モンダイ解決策の成功や失敗の原因を自覚でき、学びがあるため、モンダイ解決能力が日々向上し、モンダイ解決の達人に近づいていく。

7、モンダイ解決能力が向上するため、「頼りになる社長」と会社で尊敬される。

8、モンダイ解決能力が向上するため、「頼りになるお父さん」と家庭でも尊敬される

9、一年で10個のモンダイを今より上手に解決できたら、間違いなく会社は潰れることの脅威から遠ざかることができる。

10、1年間で10個のモンダイを今より上手に解決できたら、まちがいなく貴社は「第2のTOYOTA」に近づいていく。

 

Ⅲ.よくあるご意見

1、今まで何とかやってきたから、そんなスキルなんていらない!

日本には約170万社の法人企業があります。

これらのうち、1年間に企業が倒産する件数は約8千社~1万社あります。

加えて、倒産の法的手続きを取っていない「解散、休業する企業」は、年間で4万5千社前後だそうです。

さらに、約170万社うちの赤字企業は約66%(赤字の繰越計算の結果を含むが、繰越期間の合計では赤字である)です。

これらの3会社を併せると約117万社になりますが、これらの企業も「今まで何とかやってきた」企業です。

これらの企業にも当然に社長は存在しています。

日本に限らず世界中の社長がモンダイ解決のための判断に使うのは、「自分の経験と意思」です。サラリーマンとは異なり、自分のお金と人生を賭けて会社を営んでいるのですから、会社の社長の「経験と意思」は、往々にして「論理やスキル」を凌駕することがあります。

当然に、先に示した赤字、解散・休業、倒産の約117万社の企業の社長も、企業家としての命がけの「経験と意思」を持っています。しかし、117万社/170万社の、残念な企業に入ってしまいました。

これは、勘と経験だけの経営判断では、リスクを回避することに限界があることを示すものであると言うことができます。

このコンテンツを読んでいただいている社長の会社は、きっと黒字基調の会社だと思います。しかし、現在の状態は「運に恵まれている」状態だけかも知れません。そうであるとすれば、来月にでも残念な117万社入りする可能性は小さくはありません。

自分の人生、家族の人生と従業員の人生を背負う、社長と言う立場を選んだ方は、この残念な117万社入りする可能性を小さくするための努力であれば、どんなことでもする必要があります。

その努力が、社長の必須スキルである「モンダイ解決スキルの習得」であれば、なおさらではないでしょうか。

 

2、モンダイ解決の本読んだことあるけど、難しくて、面倒で、結局できなかった。だいたい、統計学なんて知らない。

「ひろゼミ」で習得して頂くのは「HKM(Hiro Kaizen Method)」という、独自のモンダイ解決スキルです。

今までHKMの習得研修を受講した方の90%が習得することができました。

統計学なんて使いません。

覚える事は「12のモンダイ解決ステップとステップの概要」だけです。

私の20年に及ぶ業務改善スキル指導の実務経験に基づいて作り上げました。

効果や問題解決能力の向上については、世界的に有名な学習理論や問題解決理論に基づいています。

 

3、大事なことは良く分かった。でも私は社長だよ。時間が無いし、今更かっこ悪くてできない!

おっしゃることは良くわかります。

しかし、社長ならばモンダイ解決スキルは絶対に必要なスキルです。

そこで「ご提案」します。

「家庭教師を雇いませんか?」

 

Ⅵ.ご提案:社長様だけの「ひろゼミ」

◆授業形式
①ゼミ形式(講義と会話、ワークショップ)
②個人教授

◆開催場所
社長様の指定の場所(当方の出張形式、貴方の出張形式)

◆必要時間
(合計)14時間(7時間×2日)

◆費  用
20万円(但、50kmを超える出張の場合には、出張費用は別途頂きます。
また、研修会場費は御社のご負担になります)