う?
ひろさんです。
ご無沙汰していました。
10月は日本語教育能力検定試験に向けて頑張っていたので
各方面に不義理をしていました。
11月に入って不義理解消の為にいろいろ行ってましたので
今日になってしまいました。
のんさんの直近のブログの「初恋」はなかなか題名が良かったですね。
ひろさんも初恋は良く覚えています。
菅野ちかこちゃんでした。
いまでは、「ちかこ」の字さえ覚えていませんが、感覚は憶えています。
「さしすせそ」が「はひふへほ」になる素敵な人がのんさんの初恋の相手だ
と言う事で、きっとのんさんも「キュン」となる良い思い出があるのでしょうね。
のんさんのご「訂正」の要望もあるので少しコメントをします。
「さしすせそ」と「はひふへほ」はともに調音法が「摩擦音」ですので
似ている音です。
しかし調音点がかなり異なります。
「さすせそ」の調音点はのんさんの言う通り「歯茎」です。
しかし「し」は歯茎硬口蓋です。
一方、「はひふへほ」の調音点はけっこう特殊です。
バラツキが大きいのです。
「はへほ」は「声帯」が調音点です。
「ひ」は「硬口蓋」です。
「ふ」は「両唇」です。
これを考えるとのんさんの初恋は小学校の2年~3年くらいで、
ハスキーボイスの男の子ではないかと推測します。
「させそ」は、ハスキーボイスであるために、「はへほ」に近い音になり、
「す」は、乳歯が抜けて前歯が無いので、歯の代わりに唇を使って調音した
ので「ふ」になった。
「し」は、彼がのんさんを好きで好きで緊張した結果、唾をごっくん、ごっくんと
のみすぎて調音点が「硬口蓋」に移ってしまった。
どうですか? のんさん。のんさんの初恋の時期は当たっていませんか。
今日のアイキャッチは「鳥」です。
2日まえ淀川沿いをママチャリで走っていたらカラスみたいな鳥が、カモの様な
かんじで淀川に浮いていました。
あまり大きくないのですが、ひろさんは直感的に「鵜」だと思いました。
真っ黒で、くちばしが黄色だったので。
でもヒロさんは長良川の鵜飼いを身とことがありましたので「鵜にしては小さい」と
思いました。
するとその鳥が、水に潜って魚を取って、「鵜と同じしぐさで」魚を飲み込みました。
「こいつらは”鵜”だ!」とヒロさんは確信しました。
川に集団で浮かんでいるのは「子鵜」で、川面を飛んで、魚を狙っているのが「成人鵜」
ではないのでしょうか。
成人鵜は水面近くをかなりのスピードで飛び交っていました。
時に着水して、また飛び立っていきました。
鳥にトンと疎いヒロさんには判りません。
でも、ひろさんの中では「鵜を見た日」でした。
by Hiro