【KAIZEN47】「8、改善策の策定 9、改善策の実行 10、効果の確認」

HKM講義

ヒロ:『8.改善策の策定』

問題を解決する解決策=改善策を考えるステップです。

HKMでは実現子測定指標を好転させるための行動を設定する事で実現します。

 

ヒロ:各実現子測定指標を好転させる行動はなんですか?

マイ:各実現子測定指標を好転させる行動は以下の通りです。

ー ①読書回数については「繰り返し読む」。

②例題の練習数については「例題を繰り返しやる」

③実際問題のHKMのトライ数については、

「自分のプチ問題でHKMをやってみる」

④問題の重要性の認識強化行動(多面評価) - です。

 

ヒロ:④の認識強化行動ってどんな感じですか?

マイ:認識する機会を、色々な角度から増やす、みたいなことです。

ヒロ:なるほど。良いと思いますよ。お気楽にいろいろやってみるといいですよ。

 

ヒロ:『9.改善策の実行』

このステップは、前ステップで考えた解決策を実行するステップです。

ヒロ:マイさん。それじゃ、スケジュールを指標好転行動ごとに作ってください。

そして作ったスケジュールを実行してください。

スケジュールを作る場合に必要な項目を念のため伝えておきます。

①指標好転行動名

②指標好転行動を実行するための具体的なアクション

③具体的なアクションの順番と時期

④担当者

 

マイ:具体的アクションについては以下の通り考えました。

①読書回数については「繰り返し読む」。

目標回数の設定(3回) ⇒ 読書可能時間の確認 ⇒ 読書

②例題の練習数については「例題を繰り返しやる」

目標回数の設定(3回) ⇒ 勉強時間の確保 ⇒ 演習

 

③実際問題のTRY数については、「自分のプチ問題でHKMをやってみる」

問題の書きだし ⇒ TRY目標策定(2題) ⇒選択 ⇒

勉強時間の確保 ⇒ HKM開始

④問題の重要性の認識強化行動

認識強化行動の立案 ⇒ 実行目標策定 ⇒ 実行

 

ヒロ:『10.効果の確認』

改善策の実行の結果を数値で確認するステップです。

効果の確認は「7.実現子測定指標による効果の確認」と「4.改善目標達成度の確認」で行います。手順としては以下のとおりです。

①実現子測定指標による効果の確認

1st:実現子毎に全ての解決策の実行度を確認します。

2nd:実現子測定指標の改善後の数値を確認します。

3rd:実現子測定指標の改善前の数値と比較します。

②改善目標の達成度の確認

1st:改善目標に関する改善後の数値を測定します。

2nd:改善目標数値と比較します。

 

ヒロ:実現子測定指標による効果の確認をしてください。

マイ:1st:実現子毎の解決策の実行度は以下の通りです。

①本の読了「2回」(予定数3回)

②本の例題「2回」(予定数3回)

③現実のモンダTRY 「0題」(予定数は2題)

④問題の重要性の認識強化度「100%」(不具合点・ベネフィットの書きだしと見える化済み)

 

2nd:実現子測定指標の改善後の数値は以下の通りです。

①HKMの理解度・・・・・60%(目標3回に対し2回)

②HKM使い方を知る・・・60%(目標3回に対し2回)

③HKM実践数・・・・・・・・・「0」回=0%(目標2回に対し)

④問題の重要度の認識強化度・・・・100%(予定行動全て実施)

*「④」指標好転のための具体的アクションの「現状値」が「0」であるため、指標好転行動「予定数」の「実行度」をもって改善値とした。

 

3rd:実現子測定指標の改善前の数値と比較は以下の通りです。

①HKMの理解度「30%」に対して「60%」 改善率「200%」

②HKM使い方を知る「30%」に対して「60%」 改善絵率「200%」

③HKM実践数「0回」に対して「0回」 改善率「0%」

④問題解決の必要性強化「0%」に対して「100%」 改善率「100%」

*「④」実現子の「現状値」は「0」であるため、指標好転行動の改善数値をもって実現子自体の改善値とした。

全体としての実現子の改善度は125%の改善です。

【(200%+200%+0%+100%)÷4項目=125%】

 

 

ヒロ:改善目標の達成度の確認をしてください。

マイ: 1st:改善目標に関する改善後の数値は以下の通りです。

今回の改善結果は、HKM修得度は「25%」です。

実現子改善度125%でしたので第一回目の修得度20%の125%の数値が今回の改善の効果となります。

マイ: 第一巡目改善結果:HKM修得度20%(HK修得目標50%)

これは、「HKMの修得」の現在値が「0」であったため、「修得度が○○%改善できた」と言う形では改善効果を測定する事ができなかった。そこで便宜的に「実現子の改善結果40%」をそのまま改善目標に対する改善効果として計算した為です。

さらに実現子自体の改善効果に関しても、実現子測定指標の現在値が「0」であったために、実現子の改善効果を測る場面においても上記と同様の手法を使いました。つまり便宜的に、実現子測定指標好転活動の予定回数に対する、実際の実行回数の割合を持って改善効果としています。従ってつながりとしては以下のような関係が存在します。

実現子好転活動の実行予定に対する実行実績率=実現子改善度=改善目標の達成度。

 

2nd:改善目標値と改善後の数値を比較して改善効果を測定します。

改善目標は「HKM修得率50%」でした。

改善効果は「HKM修得率20%」が「修得率25%」になりました。

改善率は125%ですが、改善目標達成率は「50%」です。

 

マイ:ヒロさん。わたしの「効果の確認」での、効果としての数字の算出の仕方はこれでいいんでしょうか? なんかヘンな気がしているんですが。

ヒロ:マイさん、効果の確認は「お気楽♪ステップ」です。気にしないで先に進みましょう。マイさんの算出の仕方で「問題」ないですよ。

マイ:はぃ・・・・・・・・・

つづく

By Hiro

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